2025年4月7日 記者会見の様子

日本再生へ

18歳で福井大学に入学して以来、
ここ福井で救急医、総合診療医として
暮らしてきました。

仕事を通じて患者さんと出会い、
家族との充実した時間を過ごす、
そうした日々に大きな喜びを感じています。

福井に自宅を構え生活してきました。

しかし同時に、日本経済衰退や政策の停滞に
強い危機感を抱いています。

「このままの政策が続くと
日本が確実に衰退する」と知りながら、
生活を続けることは子供達や
社会への裏切りではないかとも感じました。

将来子供達に日本で働いてもらいたい、
明るい未来を見せたい、
豊かで平和な日本で生きて欲しい。

そうした強い思いから、
自ら政治の一線に立って
日本の再生に力を尽くしたいのです。

国民民主党支持率0.5%の時点で決意し、
党の扉を叩きました。

志す政治家像

カナダへの海外留学経験では、経済衰退をまざまざと実感した留学でした。帰国後、政府が間違っているための低成長なのに、相も変わらず同じ間違いを犯している政府に怒りを感じました。
もしこれからも同様の政策を維持した場合には、日本国衰退は避けられません。
将来子供達が大人になった時に、日本は既に先進国ではなくなっていると予想せざるを得ないと考えました。
日本を諦めたくない。
子供たちに明るい未来を見せたい、豊かな日本で生きて欲しい。
その社会の実現のために全力を尽くす政治家を目指します。

今の政治

現在、日本は「経済低迷」「人口減少と高齢化」、「科学技術力の低下」「相対的な防衛力の低下」「食料・エネルギー自給率の低迷」「デジタル化の非効率」「公共施設の老朽化」「自殺率の高止まり」など様々な困難を抱え、長期的な衰退への岐路にあります。私は「低迷する日本経済」がその諸問題の起点であると考えます。
政府はプライマリーバランスの黒字化などの厳しい財政規律を掲げ、機動的な財政支出ができないでいます。
資金の不足や国債発行残高の増大は本質的な問題ではなく限りある資源をどう有効利用し安定的で活力ある社会を実現するかが、これからの政治が注力すべき最も大切な仕事と考えます。

国民民主党

各党全ての経済政策を読みました。
その結果、国民民主党は安保にもリアリズムがあり私の最も重視する経済政策が素晴らしく、その実現に掛けたいと思い選んだ次第です。「税金を使う側ではなく、納める側の立場に立った政治」や「ふところを増やすのは、国ではなく国民であるべき」など国民に寄り添った党の基本姿勢に共感します

救急総合診療科 医学博士 救急専門医

 profile

山中 しゅんすけ

Yamanaka Shunsuke

[ 学歴 ]

大垣市立大垣西小学校 卒業
大垣市立興文中学校 卒業
岐阜県立大垣北高等学校 卒業
福井大学医学部学科 卒業
福井大学大学院医学系研究科統合先進医学 卒業

[ 経歴 ]

2008.4 医療法人沖縄徳州会
    南部徳洲会病院 研修医
2010.4 米国医師国家試験のUSMLE STEP1取得、
    「死を待つ人の家」(カリガート)で
    ボランティア活動など
2011.4 福井大学医学部附属病院 救急科 医員
2012.2 福井県立病院 救急科 医員
2012.10 市立敦賀病院 救急科 医員
2013.1 University Health Network
     (カナダ・トロント)にて研修
2013.4 福井大学医学部附属病院 救急科 医員
2014.3 離島診療所 所長
    離島工事事故の救護を行う
2014.5 福井大学医学部附属病院 救急科 医員
2017.11 福井大学医学部附属病院 救急科 助教
2018.1 Department of Pediatrics,
    Faculty of Medicine,
    University of British Columbia,
    visiting reseacher
2019.1 Simon Fraser University (SFU)
    NeuroTech Laboratory, visiting scholar
2019.12 血小板減少性紫斑病(指定難病)で
    福井大学医学部附属病院HCUに入院
    (現在は完治)
2020.2 福井大学医学部附属病院 救急科 助教

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